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何かJavaScriptとかVimとかMacとかに関係してそうな深淵から覗かれる者

SassConfスピーカーのGitHubのアカウントをFollowしたい

現在出張でNYに来ておりまして,初日はSass Confに参加しました. 自分はSassはそんなに使ってたりしませんが,やっぱり初のSassのカンファレンスということで,大変面白く聞いてます. (時差ボケのせいか後半は朦朧としてたけど)

今回自分が全然GitHubでfollowしてない分野が違う人たちだったので,地道に下記のページのリンクからポチポチとfollowしてたんです.

Sass Conf | Schedule

途中から結構数が多いことに気付いて,面倒になったのでスクレイピングして一括してfollowするようなスクリプトを作ってみました. 1回しか使わないけど,便利!

使い方は上記のgistをダウンロードしてきてから,解凍してディレクトリに移動して,

$ npm install
$ node index.js

してもらえれば,終わり.あ,L31~32のID/Passwordは自分のGitHubのアカウントのものに書きかえてくださいね.

こんな感じになりました.

f:id:Layzie:20131013120858p:plain

package.json見ればわかるんですが,mape/node-scraper使ってアカウント拾ってきてそれをajaxorg/node-githubでポストしてるだけです.

scraperはまあjQueryのバージョンが1.3とか古いんですが,別にDOM操作というよりはDOM走査に使うだけなんで,今でもそれほど不便ないです.あと他に良いスクレイピングのライブラリ知らんというのもある.

githubは公式のAPIとメソッドが対応してるんで非常に使いやすいです.ただ(多分)oauthじゃないとAPIの時間制限があるので,注意してください.1h/60回かな?

GitHub API v3

npmに初めての登録

前回のエントリーで書いたようにnpmに登録してるプロダクトにprを送ってる内に,遅ればせながら自分がnpmに何も登録してないnpm童貞だということに気付いてしまいました.

ということで,登録してみた.

Markdownで書いてそれをjedi4ever/markdown2confluence使ってコンフルエンス用のWiki記法に変換してたんですが,それのウォッチャーです. *.md*.markdownの拡張子があるディレクトリを-d--dirオプションで渡してあげると,ファイルに変更があったらmarkdown2confluence使って変換したファイルを*.wikiに拡張子を変換して保存するだけ.

完璧にmarkdown2confluenceのラッパーです.余裕があれば,自前で変換してみたい欲あるけど.

やっとnpm addusernpm publishを使うという目的は果したので良しとします.

追記

おいおい…binの設定忘れてたよ….もうちょっとちゃんと確認しておけば良かった….

現在のバージョンは修正済みです.

mjson-serverというnpmのお手伝いしてる

最近,同僚がmjson-serverというプロダクトを作ってくれたんで,お手伝いというか何個かprを送ってる.

元々その方が作ってたmjsonというJSONにコメントがあっても除去してくれるというCLIをローカルでWebアプリとして,使えるようにしたものです.

主にpr送った機能としては,

  • JSON.parse()のエラーを表示していたのをJSONLintのエラーにしてエラー部分を見やすくした
  • エラーが起きた場合にどの行でエラーが起きたかをシンタックスハイライトするようにした

くらいですが,使いやすいと思うのでよろしければ使ってみてください.

contributorsに加えてもらったので,宣伝してみました.