もしも稲川淳二が桃太郎を朗読したら
これはね、私が山村にロケに行ったときに村の古老って言っても、そうだなぁ80歳くらいですかねぇ。まあ生まれたときからその村に住んでるっていうお爺さんに聞いた話なんですけどね。むかーしむかしその村になかよーく暮してたお爺さんとお婆さんがいらっしゃったそうなんですね。
そのお爺さんがですね、山へその柴をね?刈りにいったんですよ。お婆さんの方はっていうと、川に洗濯に行くっていうね、これがね?その夫婦のだいたいいつもの日課だったんですねぇ。
でもある日川に行ったお婆さんは、なーんかいつもと違う雰囲気を感じたんですって。で、いやだなーなんだろなー怖いなーと思ったら、川の上流から大きーくて見たことないようなね、桃が流れてきたんですよ!
ちょっと現実逃避して書いてしまったけど、ここまでで飽きた。こんなこと書いてる場合じゃない。