Shimokita.jsというJavaScriptの勉強会でLT2個してきた
何かブログ自体書くのも久しぶりだし,そもそも事後報告すぎるんですが.
7/20に第3回 Shimokita.js : ATNDに参加してきました.
初めてオープンソースカフェにお邪魔してきたわ.とても良い場所でした.
やはりみなさん濃いなーというお話が多くて大変に面白かったです.
Backbone.jsのViewはやっぱり,みんな色々悩みますよねーって感じだったし,Restrant.jsはなるほどこういうやり方あるんだなーという参考になりました.
自分は何をしてきたかというと,主に主宰の田中さんとVimの話をしてきたりしました.まあこれだけじゃなくって,2本LTしてきました.
一つはenja-ossの活動のお知らせです.
現在,ちょっとやらないといけない翻訳物に比して,(俺もそうなんだけど)ちょっと活動が鈍ってたりするので,LTを期に参加してもらいたいという趣旨です.というか,俺もやらないといけないという.すいません.
もう一つは若干時間に当日余裕ができたということで,自分の希望でネジ込んで発表させていただいたBrowserifyのLTでした.
準備が悪く,当日になってもスライドができなかったんですが,ちょいちょい空き時間使って何とか見れる程度には作れたので,えいやで発表してきました.ノープラン.
初めてslid.ed使ったけど良いサービスですね,これ.お手軽にスライド作れる.結局Reveel.js使ってそうだけど,自分で準備する必要ないのはかなり敷居低くします.ちょっと編集がしにくいというか,初めてだからか分かりにくかったんだけど.
ということでbrowserifyなんですが,海外では結構盛り上がってる風(ブログとか見るに)なんですが,日本では書かれてる記事が1つだけでしかも以前のv1しかないという恵まれない境遇なAMDModule Loaderです.
追記
考えたら,AMDじゃないすねBrowerify.ってことで上記修正.資料の方も…ちょっと勢いで作りすぎた反省はしておきつつ修正しておきます.via: https://twitter.com/azu_re/status/364577722015547392
自分はsubstackが作ったっていうのもあってちょっと検証したりして使いやすいなーと思って,Require.jsよりも好きな感じだったんで紹介してみました.もちろん欠点もあって,非同期ダウンロードできない(そもそもそういうコンセプトじゃない)とか結局コマンド叩かないとダメとかありますけども,モバイルの開発でそこそこの規模のものには使っても良いんじゃないかなーと感じてます.
何か気が向いたら,Browserifyのもうちょい分かりやすい概要でも書いてみようかとは思っています.
そんな感じで,人生初の2連続LTをしてきたという話でした.