Life goes on

何かJavaScriptとかVimとかMacとかに関係してそうな深淵から覗かれる者

こ、これはっ!思わず衝動買い。

今日たまたま、東京駅の本屋に「殺し屋1」の文庫を買おうと思って寄ったんですよ。で、目的の本は見つけたので、本屋を一周してたんです。余談ですが、俺は本屋が3度の飯より好きで(ごめん、言い過ぎた)何か目的の本があっても、店内は巡回するのが日常なんです。同じチェーン店でも店員の好みなのか全然品揃えが違う所とかが非常に面白くて、居ようと思えば3〜4時間はいられます。本当に余談でどうでも良いハナシですが。そして、その本屋で見つけたものが…。(ここから語り口調が違いますが気にしないでください)


「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は本屋の前でぼーっと本の物色をしてたと思ったら、ユリイカが荒木飛呂彦特集号を出してた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか3〜4ページの特集だとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」


と言う事でびっくり、あのユリイカが荒木飛呂彦特集で一冊丸ごと本を出してました。宝島とかから出るならまだ分かるけど、
まさかユリイカがやるとは思わなかった。時代が荒木について来たと言う感じだろうか?と言う事で見た瞬間に衝動買い。
表紙もそうだけど中の扉絵もどうも書き下ろしらしい。中の荒木と他の人(何やってる人かはあんまり分からない)の対談も
ナカナカの読みごたえ。ぜひジョジョ好きは買ったほうがよろし。まあ、中には「何を書いてるんだこいつ」的なものもありますが
そこはユリイカと言う事で許してください。