Life goes on

何かJavaScriptとかVimとかMacとかに関係してそうな深淵から覗かれる者

昨日買ってみた

leopardを買ったついでに今まで「ちょっとは不便だけどまあ、昔よりは使えるから良いか」と放置状態だった「ことえり」に変わりegbridge2を購入してみました。何で、ATOKにしなかったかというと理由は2つありました。まず、1つ。Macでは昔からこれつかってたから安心できるというのがありました。前の職場でもこれを使ってたし。2つ目。ATOKは、かなり変換精度が良いんでしょうけど、uiが非常に気にいらないからです。Windowsだったら、許せるかもしれないけどMacであんな見た目じゃ使いにくいだろうと思うわけです。


Macのインターフェースを見ていると本当に良く考えられているなーとつくづく感じるわけですが、egbridgeもこれに通じる使いやすさがありますね。パソコンで何が使いやすいかというと直感的に何をすればいいのかが分かるという1点につきると思うんですよ。例えばハードディスクを見たらすぐにパソコンの全ての情報がここにあるんだと分かりますし、safariだってアイコン見ただけでも何をするものかすぐに分かります。メニューバーにしても自分がやりたい事をうまくカテゴライズされていてよっぽどの事が無い限り「どこを探せばいいのか見当もつかない」という事態は起きないでしょう。ここら辺のインターフェースは本当優れていると思います。ちなみにインターフェースを創らせたらトップクラスと思っている企業はApple任天堂の2つですかねえ。


ちょっと関係ありませんがやっぱりWebでもそのようなインターフェースを創るのが非常に大事だなと思います。一番凄いというか他に誰もやってないなあというのは何と言ってもGoogleですね。あれは究極的に優れたインターフェースだと思います。10人見て10人が「これで何をすればいいのか分からない」と言う人が居ないだろうと言うデザイン。素晴らしいです。俺もいつかあんな逆転の発想が出来るようになりたいですね。


結論:インターフェースは直感的&シンプルに行くと良いんじゃね?

egbridge Universal 2

egbridge Universal 2