Life goes on

何かJavaScriptとかVimとかMacとかに関係してそうな深淵から覗かれる者

Leopard続き

さって、続き行こうかな。簡単に今回の目玉機能であろう、timemachineの事など。

実はこの機能ちゃんと使えるようになるまで俺の環境ではかなり大変でした。と言ってもそれ程ではなく基本を試したら何とか直ったけど。
MacBookで使い始めた外付けハードディスクなんですが前にWindowsで使っていたモノだったんですよ。で、これをディスクユーティリティ使ってフォーマットし直してから改めてMacBookに繋げたわけです。ワクワクしながらtime machineを立ち上げてバックアップ取り始めたわけです。
で、15分位経ってからふとハードディスクに目をやると…。エラーが起きててバックアップ取れてねえよ!


何だろうともう一度チャレンジしたんですが結果は変わらない。色々試したけどどうにも途中の4GB位のところで「ファイルが使用中のためにコピーできませんでした」などとエラーが出ています。悩んだ末にディスクユーティリティを使って「アクセス権の修復」を実行してみました。
案の定1つのファイルがアクセス権おかしくなっていた模様です。それから、改めてバックアップすると…。今度はうまくいった!


正直内心アセリまくりましたね。いきなり使えなかったら非常にイヤなものがあります。まあ、そんなこんなで紆余曲折ありましたが肝心の使い勝手はと言いますと。スゴク良いねこれ。どんな無精な人でも意識しないでバックアップを取ってくれるというのが画期的だと思います。しかも、復帰するのもファイルを探すのもすっごく簡単。appleやるよなあ。決してWindowsでは味わえない感覚ですね。だってWindowsの標準のバックアップってスゲー使いづらいもんよ。あれじゃ、気軽にバックアップしようという人はいないよなあ。


他には地味にAirMacの起動時のレスポンスが早くなったりするのもなかなかポイント高い。だけど、全体的にはやっぱりと言うか何というか…。
起動自体が遅いです。後終了時も結構遅く感じるけど、普段の使い勝手を考えるとこれさえもあんまり気にならないような気がします。まあ、ひいき目に過ぎるかもしれんけどね。